まずなにより他の産地と違うのは
お茶に農薬は一切散布しておりません


ご存知ない方もおられると思いますが
通常、茶農家は年に数回、数種類の薬剤を茶の木・葉に散布します。  

殺虫剤:ウンカが木から栄養を吸ったり、ダニの発生を抑えたり、ガの幼虫に    よる食害を防ぐため)

殺菌剤;目に見えないですが、木が枯れたり根が弱ったり、葉につく病気を防ぐため

この二種類からさらに細かい分類の農薬がいくつもあります。

実際、私も静岡に住み込みで研修を行ってきましたが、そこで初めて農薬を散布する光景に最初は驚きました。

新宮のお茶農家は多くの農家で平均0.5aくらいで、その畑も一箇所でなく離れています。
どこかで、病気が発生しても他に被害が広がらず、また一番茶のみ収穫の農家さんが多いので、病気が多い梅雨から夏にかけても、二番茶(番茶)は摘まないお茶なので関係ないのです。

父が農薬散布を中止してからの二年は収穫量が、大幅に落ちたそうですが現在は剪定時期の調節などで、その量は一般の畑と変わらないものとなっています。

やはり今でも虫による食害などはおこりますが、まったく気にしなくなり、ミノムシなどは手で除去、青枯れにかかった木は枯れてしまいますが補植で対応しております。

お茶は洗って口にするものではありません。
現在、先進地でも基準内の散布で残留農薬の話も聞きませんが、やはりかけてないのが一番と考えております。







 

About the owner

大西 嘉一郎

代表 兼 SHOP担当です。

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